お金がいらない人ってどんなことを考えているの?気になる思考を見てみよう
お金が欲しいと思うのは多くの人の偽らざる本音ですが、中にはお金がいらないと考えている人もいるのです。
お金がいらないと言う人はどのような思考回路になっているのか、ちょっと興味がありませんか?
そこでこの記事ではお金がいらないと言う人の考え方について紹介していきたいと思います。
もしかしたらあなたもお金が欲しくないと言う気持ちになれるかもしれませんよ。
反資本主義
お金があれば豊かな生活を送ることができるのは間違いありませんが、お金が原因で争いが起こるのも否定できない事実です。
そこでお金ではなく物々交換で生活をしたいと考えている人たちもいるようです。
このような人たちは自分が生きていくために最低限のものは自給自足で補っているため、お金が必要ないと考えています。
ただし、本当に無一文で生活をし続けることができるのかどうかは疑問です。
例えば体を壊してしまったときの医療費はどのようにまかなうのでしょうか。
自給自足で生活できればハッピーかもしれませんが、それだけで一生を完結する事はなかなか難しいでしょう。
お金を稼げないから負け惜しみ
お金が必要ないと言う人たちの多くは、このパターンに当てはまります。
お金が稼げないのでお金は要らないと負け惜しみを言っているのです。
自分がどれだけ努力をしてもお金を稼ぐことができないのでお金を稼ぐための努力を諦めていて、「お金なんか必要ないよねと」一生懸命働いている人たちをバカにしているのです。
こういった人たちは、お金を雑に扱う傾向にあります。
お金に価値があると言うことに目を向けず、何も考えずに浪費してしまう傾向が高いのです。
また総じてこのような人たちはプライドが高く、自分が好きな仕事しかやらない傾向にもあります。
お金に対するトラウマがある
最後に、お金に対して何かトラウマがある人はお金がいらないと言う傾向にあるようです。
「お金は欲の塊で汚いものだ」と思い込んでしまっているため、お金を稼ぐことに対して罪悪感を感じているのです。